高瀬裏川の花しょうぶ

 高瀬裏川の花しょうぶが見頃を迎えています。雨が似合う花しょうぶですが、ずっと晴天続きです。25日(土)には花しょうぶ祭りが予定されています。2024年5月21日撮影。

 

 

  

 

  

   

おもやい市民花壇のバラ園(荒尾市)

荒尾市大島浄水センター敷地内のバラが見頃を迎えています。約4,000㎡のバラ園は市民ボランティアが手入れをしておられ、春と秋には一般公開されています。入場無料で駐車場から移動しやすいことから、介護・高齢者福祉施設等からの見学も多いようです。バラ園の横を通る有明海沿岸道路の橋脚工事が行われています。2024年5月2日撮影。

  

   

   

    

「山田の藤」ライトアップ

 2024年4月18日に撮影した「山田の藤」のライトアップです。KKTのお天気中継の照明もあって、より明るくライトアップされていました。日没後数十分間の時間帯は空が濃い青色で撮影されます。

    

    

  

見頃を迎えた「山田の藤」

 玉名市山田の山田日吉神社境内にある「山田の藤」が見頃を迎え、県内TV各局の放映もあって、多くの見物客で賑わっています。「山田の藤」は熊本県下で最も著名かつ最大の藤として知られています。樹齢は約200年と推定されており、枝張りは東西12m、南北10mに及び、昭和40年に熊本県指定天然記念物に指定されています。23日までライトアップされています(午後7時~10時)。2024年4月18日撮影。

   

    

     

宮崎兄弟の生家のトキワマンサク

荒尾市荒尾の宮崎兄弟の生家の庭にトキワマンサクが黄色がかった白い花弁を咲かせています。「トキワマンサクは中国原産のマンサク科の植物で日本での自生地は三重県伊勢市(伊勢神宮)と静岡県湖西市神座と荒尾市(小岱山中腹)の3箇所です。花の色はごく薄い黄白色であり、4月初め頃から細長い4枚の花弁を咲かせます。このトキワマンサクは、自生ではなく寄贈されたものです」(現地案内文より)。小岱山中腹に自生するトキワマンサクは熊本県希少野生動植物に指定されています。

サクラのそばに咲くトキワマンサク

2024/4/5

宮崎兄弟の生家の牡丹

荒尾市荒尾の宮崎兄弟の生家の庭に牡丹(ボタン)の花が見頃を迎えています。この牡丹は辛亥革命を指導した孫文の盟友「宮崎滔天」が革命活動の最中(明治30年代中期)、大陸より持ち帰ったものと伝えられています(現地案内文より)。4月13日(土)には荒尾海陽中学校茶道部による牡丹茶会が開かれます。

奥の建物は生家 2024/4/5

2024/4/5

玉高の桜

春休み中のため、生徒の姿はまばらでした。「桜の広場」では、音楽部の生徒たちがディズニーの音楽を歌っていました。

桜の広場 2024/4/2

グラウンド 2024/4/2

並木道 2024/4/2 

入学式の桜(2005年)

例年は春休み中に満開を迎えるため、入学式の日まで桜がもつことはほとんどありません。上の写真は2005年4月8日に撮影した貴重なもので、入学式に向かう新入生と保護者が写っています。

玉名近辺の桜

玉名、南関、和水、玉東の桜を紹介します。

蛇ヶ谷公園 2024/4/2

蛇ヶ谷公園 2024/4/2

蛇ヶ谷公園 2024/4/2

桃田運動公園 2024/4/1

大津山阿蘇神社(南関) 2024/4/1

大津山阿蘇神社 2024/4/1

江田船山古墳(和水) 2024/4/1

道の駅菊水 キャンプ場 2024/4/1

篠原国幹戦没の地(玉東) 2024/4/1

篠原国幹(くにもと)は西南戦争で薩軍の大隊長。一本桜が見事です。奥に見えるのは木葉山。

半高山(玉東) 2024/4/1

半高山と吉次峠は西南戦争の激戦地。展望公園として整備されたため、桜の木はわずかになってしまいました。奥の山は木葉山(右)と小岱山(左)。

2022年3月末の半高山