見頃を迎えた高瀬裏川の花しょうぶ

例年より開花が遅れていた高瀬裏川水際緑地の花しょうぶがやっと見頃を迎えました。5月31日(土)に開催された花しょうぶメインコンサートの当日、昨年に引き続き同窓会役員有志が観光案内所でボランティア活動を行いました。花しょうぶは6月2日(月)撮影。

  

  

  

  

  

    

同窓会役員有志による観光案内所でのボランティア活動

   

見頃を迎えた「山田の藤」

玉名市山田の山田日吉神社境内にある「山田の藤」が見頃を迎え、多くの見物客で賑わっています。「山田の藤」は熊本県下で最も著名かつ最大の藤として知られています。樹齢は約200年と推定されており、枝張りは東西12m、南北10mに及び、昭和40年に熊本県指定天然記念物に指定されています。2025年4月23日撮影。

てんすい桜(草枕温泉てんすい)

玉名市天水町の温泉施設「草枕温泉てんすい」の玄関に切り花用の「てんすい桜」が見頃を迎えています。「てんすい桜」(啓翁桜)は「支那桜桃」と「彼岸桜」を交配してつくられた切り花用の桜で、ハウスで加温栽培したものです。温泉施設ではつぼみの状態の枝が販売されています。(2025年2月14日撮影)

初日の出

 明けましておめでとうございます。令和7年の初日の出を玉名市桃田運動公園から撮影しました。運動公園の高台にある天望館には例年のように若い人たちを中心に50人余りが-1.0℃(玉名市岱明町)と冷え込む中、ご来光を待ちました。午前7時24分、太陽が昇り始めると静かにスマホで初日の出を撮影していました。雲一つない晴天で穏やかな年明けになりました。今年は災害のない平凡な日常であってほしいと願っています。

右側の山並みは二ノ岳、三ノ岳

初日を浴びる玉名市街と小岱山

初日を浴びる「白亜の殿堂」

高校生が花摘みボランティア

花しょうぶ祭りのメインのコンサートは5月25日(土)に終了しましたが、翌日も多くの方々が見学に訪れていました。玉名市内の高校生たちがボランティア活動として花摘みのほか、観光客へのアンケートや案内、清掃活動などを行いました。このほか、玉高同窓会役員有志で25日、観光案内所でボランティア活動を行いました。

  

  

 

同窓会役員有志による観光案内所でのボランティア活動

高瀬裏川の花しょうぶ

 高瀬裏川の花しょうぶが見頃を迎えています。雨が似合う花しょうぶですが、ずっと晴天続きです。25日(土)には花しょうぶ祭りが予定されています。2024年5月21日撮影。

 

 

  

 

  

   

おもやい市民花壇のバラ園(荒尾市)

荒尾市大島浄水センター敷地内のバラが見頃を迎えています。約4,000㎡のバラ園は市民ボランティアが手入れをしておられ、春と秋には一般公開されています。入場無料で駐車場から移動しやすいことから、介護・高齢者福祉施設等からの見学も多いようです。バラ園の横を通る有明海沿岸道路の橋脚工事が行われています。2024年5月2日撮影。

  

   

   

    

「山田の藤」ライトアップ

 2024年4月18日に撮影した「山田の藤」のライトアップです。KKTのお天気中継の照明もあって、より明るくライトアップされていました。日没後数十分間の時間帯は空が濃い青色で撮影されます。