玉高の四季を彩る花々などの紹介をします 。
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玉名橋付近の菜の花
玉名橋付近の菜の花が見頃を迎えています。晴天に誘われて、菜の花と新幹線を撮影したり、犬を散歩させたりしておられました。土手のツクシが春の到来を告げているようでした。




若駒寮のハクモクレン
ハクモクレンほど青空に映える花はないのかもしれません。若駒寮のハクモクレンも、やっと3月2日に真っ青な空に恵まれました。例年より満開が早いようです。隣りのテニスコートやグラウンドでは生徒たちの元気な掛け声が響いていました。




スッキリした前庭地周辺
このほど、本館前の前庭地周辺に植えられていた樹木が撤去され、スッキリした光景になりました。これらの樹木は昭和28年(1953)の創立五十周年絵葉書には存在していたようですので、少なくとも70年以上前に植えられていたものと思われます。(2024年2月11日投稿)






玉高もうっすら雪化粧
1月24日(水)、今冬一番の寒気が流れ込み、気温は4.6℃(午後2時現在)と昨日から冷蔵庫の中にいるようです。玉高の前庭もうっすら雪化粧をしており、体育館北側には生徒が作ったと思われるミニ雪だるまがポツンと置かれていました。高瀬大橋では融雪剤を撒く作業が行われ、車は徐行しながら走っていました。



ロウバイ
校長室前のロウバイが咲き始めました。蝋梅。中国原産の落葉低木で半透明の黄色い花びらはまるでろう細工のようです。満開近くになると辺り一面に甘い香りが漂うようになります。ロウバイ科ロウバイ属で、ウメはバラ科サクラ属です。校長室前のソテツと校舎の間にひっそりと咲いているため、気づく生徒も少ないかもしれません。

