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玉高の四季を彩る花々などの紹介をします 。

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第41回定期演奏会

 令和6年3月24日(日)、玉名市民会館で第41回定期演奏会が開催されました。昭和58年に器楽部定期演奏会として始まった演奏会は、第13回から音楽部との合同演奏会になりました。平成15年(創立百周年)の第21回から箏曲愛好会(現箏曲部)も加わって三部の合同演奏会へと発展し、一層華やかなステージが繰り広げられています。

STAGE1 器楽部・クラシックステージ

STAGE1 音楽部・クラシックステージ

STAGE2 箏曲部ステージ

STAGE3 音楽部・J-popステージ

STAGE3 器楽部・ポップスステージ

エンディング  三部合同ステージ

昭和38年度からの卒業生名が刺繍されている器楽部の部旗も4枚目に

ありがとう!SL人吉!

 2021年5月から熊本ー鳥栖間で運行していたSL人吉も蒸気機関車の老朽化(1922年製)と整備要員の確保が困難なことから2024年3月23日、ラストランを迎え、熊本ー博多間を特別運行しました。玉名駅ホームには市原光(高32回)さんの企画によって玉高音楽部OBOG会など有志15人が集まり、JR九州の社歌「浪漫鉄道」と「蛍の光」を合唱してSL人吉を見送りました。

2024/3/23 博多駅へ向かうSL人吉

  

2024/3/23 玉高音楽部OBOG会などによる合唱で見送り

   

2024/3/23 熊本駅へ向かうSL人吉

   

玉名駅周辺でのSL人吉■ 玉名駅での停車時間が約9分と長いため、乗客だけでなく九州内外からの鉄道ファンが集まり、蒸気機関車を撮影していました。地域住民は、発車時の汽笛と黒煙でSL人吉の運行を知ることができました。

2024/3/14 玉名駅

  

2024/3/20 玉名駅

   

2024/3/20 玉名駅

   

高瀬川橋りょうを走るSL人吉■ 高瀬川橋りょうは橋長319.6mで大正5(1916)年完成。煉瓦造りの橋脚はそれよりも早く明治24(1891)年完成し、下り線の橋脚として今も現役である。

2024/3/21 高瀬川橋りょう

  

2024/3/14 「36ぷらす3」とすれ違うSL人吉

   

2024/3/14 下り線を走行するSL人吉

  

球磨川沿いを走るSL人吉■ 2009年4月からSL人吉として、熊本ー人吉間を走行し、人吉観光の重要な役割を担いました。人吉駅の転車台で向きを変えられるため、最後尾にディーゼル機関車を牽引せず、3号車の展望ラウンジからの眺めも人気でした。

2010/10/4 第二球磨川橋りょう

  

2011/5/8 転車台で向きを変える機関車(人吉駅)

  

2011/5/8 のどかなれんげ畑を横目に走行(球磨村付近)

  

2011/5/8 3号車の展望ラウンジ

  

球磨川第一橋りょう■ 球磨川沿いを走るSL人吉の撮影ベストポイント。明治41(1908)年完成。橋長205m。2020年7月の人吉豪雨で一部を残して惜しくも流失しました。

2011/5/8 球磨川第一橋りょう

   

2010/10/4 球磨川第一橋りょう

   

SLあそBOYとして限定復活■ 1988年から2005年までJR豊肥線を走っていた「SLあそBOY」が2023年9月22日、一日限定で復活し阿蘇路を走行しました。立野駅付近の撮影ポイントには全国各地から多くの鉄道ファンが集まりました。

2023/9/22 立野駅付近

 

2024年3月23日 | カテゴリー : イベント | 投稿者 : tamakodosokai

生物準備室前のムスカリ

 3月13日(水)、高校入試後期選抜の合格発表が行われ、校内も新年度に向けての準備が進められています。先日お知らせした前庭地周辺の樹木だけでなく、校内の樹木もあちこちで整理され、スッキリとした景観になっています。生物準備室前にはムスカリが咲き誇っていました。(2024年3月13日投稿)

玉名橋付近の菜の花

玉名橋付近の菜の花が見頃を迎えています。晴天に誘われて、菜の花と新幹線を撮影したり、犬を散歩させたりしておられました。土手のツクシが春の到来を告げているようでした。

左後方は小岱山
玉名橋北側の栁風公園
芽吹き始めた栁風公園の柳

若駒寮のハクモクレン

ハクモクレンほど青空に映える花はないのかもしれません。若駒寮のハクモクレンも、やっと3月2日に真っ青な空に恵まれました。例年より満開が早いようです。隣りのテニスコートやグラウンドでは生徒たちの元気な掛け声が響いていました。