校内のツツジ

校内のツツジが見頃を迎えようとしています。2022年4月17日撮影。

登録有形文化財ー白亜の殿堂
本館と第二棟の間
第二棟前

前庭の白梅

 2021年11月から行われていた本館の改修工事も終わろうとしています(写真は3月5日撮影)。コロナ禍での2度目の卒業式も3月1日に無事終了しました。卒業式後のサプライズもあったようです。詳細は玉高ホームページをご覧下さい。※第74回高校卒業式(玉高HP)

前庭の大ソテツ

玉名高校には、本館(第1棟)玄関前と校長室前に大ソテツがあります。いつも見ているとその大きさに慣れてしまいがちですが、改めて見るとその大きさに驚かされます。この大ソテツは「旧高瀬高等女学校が錦川校舎から立願寺校舎(現北稜高校の地)に移転した際に玉名市大浜の地から移植されたもので、樹齢300年とも言われています。その後、この地に一部が分植されたものです」と玉名高校百年史に記されています(一部補)。4月18日撮影

前庭のツツジ

前庭のツツジが見頃を迎えています。新緑とツツジに包まれ、前庭は今が一番美しい季節です。4月18日撮影。

新緑の玉高

新学期が始まって活気を取り戻した玉高も、土曜日は再び静かな学び舎に戻っていました。前庭にはツツジが咲き始め、クスノキなどの木々は新緑に包まれていました。グラウンドでは櫓の設置が始まり、昨年は中止された体育祭、今年はどうなるのでしょうか。4月10日撮影。

正門
正門
考える人像
金栗四三氏像
櫓の設置始まる

「白亜の殿堂」

澄み切った青空に「白亜の殿堂」が映えます。「正門」「前庭池」とともに登録有形文化財登録。昭和12年(1937)落成。84年経ちました。

白亜の殿堂
2020年12月6日撮影
2021年3月11日 | カテゴリー : 白亜の殿堂 | 投稿者 : tamakodosokai