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玉高の四季を彩る花々などの紹介をします 。

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満開を迎えた玉高の桜

 第2棟と第3棟の間にある「桜の広場」(2006年2月完成)の桜も満開を迎えました。

桜の広場(2022年3月27日撮影)
グラウンド南側の桜
道路側から見たグラウンドの桜
グラウンド

岩本橋の桜

 荒尾市上井手岩本の諏訪川に架けられている岩本橋は、昭和40年2月に熊本県指定重要文化財に指定されています。橋のたもとにある桜が満開を迎えています。(2022年3月27日撮影)

 

 「ここは江戸時代、三池往還の肥後と筑後の藩境にあたり、藩の関所が置かれた交通の要衝であった。この橋がいつ架けられたかについては安政5年(1858)、明治元年(1868)、明治9年など諸説がある。また、石工の棟梁についても種山(現東陽村)の名工橋本勘五郎との推定もあるが定かでない。石は阿蘇凝灰岩を用いており、長さ32メートル、幅4メートルである。二連のアーチの直径は各々12.5メートル、12.6メートルあり、やや扁平な楕円状になっている。橋脚を保護するための水切や上流の水勢を規制するなど、橋を守る工夫がなされている。本県の眼鏡橋としては後年の架橋であるだけに保存状態も良く、姿も美しい」(陶板の説明文より)

2022年3月27日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

緑や黒のじゅうたん

 木葉山(284m)のほぼ真北に松ヶ平山(383.2m)があります。玉東町役場からだと約100分、木葉山山頂からだと約50分。3つのピーク越えがあるため、木葉山に比べるとややハードですが、登山道はこちらもよく整備されています。二等三角点のある山頂近くには見晴らしの良い展望所があり、玉名平野を一望できます。緑のじゅうたんは麦畑、黒のじゅうたんはジャガイモ畑です。(2022年3月17日撮影)

蛇行している菊池川が右側に見える
奥の山は小岱山。旧小田小学校方面。
左から三ノ岳・二ノ岳。中央に雲仙普賢岳。旗の右側に遠くかすむ多良岳(長崎)。一番右は小岱山。
2022年3月17日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

若駒寮のシンボル・ハクモクレン

 若駒寮のシンボルであるハクモクレンが満開を迎えました。今年は寒い日が続き、例年より開花が遅れていました。ここ数日、最高気温が20度を超える日が続き、開花し始めて5日ほどで一気に満開を迎えました。(2022年3月14日撮影)

木葉山

 玉高本館の屋上からは木葉山がよく見えます。今回は木葉山(286.6m)に登り、頂上から玉東町を眺めてみました。玉東町役場裏から上り約50分、下り約40分の初心者向けコースで登山道もよく整備されています。(2022年3月8、17日撮影)

木葉駅南側のふれあい広場から望む木葉山
ふれあい広場に設置されている巨大な木葉猿
登山道入り口の看板
随所に設置されている案内板
わかりやすい樹木名の表示板
木葉猿奥の磐座(いわくら)ー夫婦石
頂上近くの権現カエル
頂上にある霊雨山神社は雨の神さま
奥の山は右に二ノ岳、左に三ノ岳
木葉小学校
手前から鹿児島本線、ふれあい広場、中央公民館、玉東中学校
田園地帯を走る九州新幹線(下は鹿児島本線)
木葉駅近くにはマンションも建てられた
2022年3月9日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai