玉高の四季を彩る花々などの紹介をします 。
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レッドロビン(ベニカナメモチ)
若駒寮の生け垣として植えられているレッドロビン(ベニカナメモチ)は新芽が真っ赤になり、とても鮮やかです。新芽は次第に緑色に変わっていきます。白い小さな花をたくさんつけています。4月12日撮影。



イロハモミジの翼果
若駒寮のイロハモミジもあっという間に葉を広げました。葉の上には翼果(よくか)と呼ばれるプロペラのような果実をつけています。少しでも滞空時間を長くして、離れた場所に種を飛ばそうという植物の戦略です。

山田の藤
玉名市山田の山田日吉神社境内にある「山田の藤」は熊本県下で最も著名かつ最大の藤として知られています。樹齢は約200年と推定されており、枝張りは東西12m、南北10mに及んでいます。昭和40年に熊本県指定天然記念物に指定されています。地元の山田の藤保存会の方の話によると開花が例年より10日ぐらい早いということです。



新緑の玉高
新学期が始まって活気を取り戻した玉高も、土曜日は再び静かな学び舎に戻っていました。前庭にはツツジが咲き始め、クスノキなどの木々は新緑に包まれていました。グラウンドでは櫓の設置が始まり、昨年は中止された体育祭、今年はどうなるのでしょうか。4月10日撮影。





宮崎兄弟生家の牡丹
荒尾市荒尾の宮崎兄弟の生家の庭に牡丹(ボタン)の花が見頃を迎えています。この牡丹は2012年、荒尾市より中国駐福岡総領事館へ「滔天と孫文ゆかりの梅の苗木」をお贈りした返礼として2015年、駐福岡総領事よりいただいたものです(現地案内文より)。4月11日(日)には荒尾海陽中学校茶道部による牡丹茶会が開かれます。

