ヒトツバタゴ

 大陸系のモクセイ科に属する落葉高木で、英語名を「Snow flower fringe tree (※fringe ふさ飾り)」といい、雪が降ったように真っ白い花を咲かせています。非常に珍しい木で別名「ナンジャモンジャ」とも呼ばれています。中国福建省原産で中国、台湾、朝鮮半島、国内では長崎県対馬には3,000本以上が自生しており、天然記念物に指定されています。また、岐阜県の東濃地方と愛知県、長野県の一部にも自生しています。
 本校のヒトツバタゴは、グラウンドの西側に高さ5mほどで1本だけあります。誰がそこに植えたのかわかりませんが、ちょうど体育祭の応援練習中に咲き始めるので、生徒たちも気づかないうちに見ているはずです。

大津山阿蘇神社のツツジ

玉名郡南関町の大津山阿蘇神社のツツジや藤が見頃を迎えています。2022年4月22日撮影。

2022年4月22日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

満開の「山田の藤」

 玉名市山田の山田日吉神社境内にある「山田の藤」は熊本県下で最も著名かつ最大の藤として知られています。樹齢は約200年と推定されており、枝張りは東西12m、南北10mに及んでいます。昭和40年に熊本県指定天然記念物に指定されています。昨日、地元の民放テレビ局で紹介されたこともあって、大勢の人々で賑わっていました。駐車場には福岡や久留米ナンバーの車も目立ちました。

2022年4月20日撮影
2022年4月20日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

若駒寮のハナミズキ

 若駒寮の駐車場横に植えられているハナミズキが色鮮やかに咲いています。北米原産で日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。花弁のように見えるのは総苞と呼ばれるもので、中心に花が集まった黄色の花序があります。

奥の建物は若駒寮。2022年4月17日撮影

緑色の桜

 生物準備室前の花壇にある淡い緑色の桜が、満開を過ぎて次第にピンクに変わってきています。御衣黄(ぎょいこう)桜といい、サトザクラとヤマザクラの交配品種です。貴人が好んだ衣服の色と似ていることから、この名がつけられています。

2022年4月3日撮影
2022年4月17日撮影

校内のツツジ

校内のツツジが見頃を迎えようとしています。2022年4月17日撮影。

登録有形文化財ー白亜の殿堂
本館と第二棟の間
第二棟前

校内の新緑

緑多き校内も新緑が美しい季節になりました。校内の新緑の様子を紹介します。2022年4月17日撮影。

登録有形文化財ー正門と白亜の殿堂
登録有形文化財ー前庭池周辺の新緑
並木道
グラウンドには応援の櫓ー4月13日より応援練習開始(詳細は玉高ホームページへ)
若駒寮玄関
若駒寮ー宿泊棟(右)

荒尾・市の花「梨の花」

 桜とともに荒尾の春を彩る梨の花が一面に咲いています。

荒尾市野原で3月31日撮影。奥は八幡台団地。
2022年4月1日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

荒尾近辺の桜

 荒尾近辺の桜を紹介します。2022年3月29日撮影。

四山神社南側にある三池港灯台
競馬場跡地に整備中のあらお海陽スマートタウン(四山神社展望台から)
海達公子(高瀬高女卒)文学散歩道(四山神社)
荒尾運動公園
荒尾運動公園
万田坑近くの万田公園
ふるさと自然公園(赤田池)
最近、色彩が施された慈照院の弘法大師大仏(荒尾市平山)
2022年3月31日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai

玉名近辺の桜

 玉名市、和水町、南関町の桜を紹介します。2022年3月27、29、30、31日撮影。

1500本もの桜がある蛇ヶ谷公園(玉名市)
子どもたちに人気のスーパースライダー(蛇ヶ谷公園)
桃田運動公園の天望館。くまもとアートポリスの一環。(玉名市)
桃田運動公園(奥は小岱山)
繁根木川沿いの桜並木(玉名市石貫の廣福寺橋から)
国史跡 江田船山古墳(和水町、旧菊水町)
金栗四三生家(和水町、旧三加和町)
国史跡 田中城跡(和水町、旧三加和町)
大津山阿蘇神社(南関町)
大津山阿蘇神社(南関町)
実山(げんやま)展望公園。草枕温泉の先に横島干拓が広がる。(玉名市、旧天水町)
実山展望公園。中央の校舎は旧小天東小学校。
実山展望公園の芝生広場。標高198メートル。ツツジやアジサイの名所。
2022年3月31日 | カテゴリー : GO TO CHIKABA | 投稿者 : tamakodosokai