新年のご挨拶
 

 同窓会の皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。令和2年となり、いよいよ本格的に新時代に突入したという感がいたします。今年は、東京オリンピックも開催されますので、賑やかな1年になるのではないでしょうか。また、科学技術の発達や国際情勢の変化も、想像を超えた急展開を見せておりますので、世の中の移り変わりも激しい1年になるのではないかとも思っています。私も、玉高に赴任し、あっという間に1年が経とうとしています。この間、同窓会の皆様には、数えきれないほど、学校の教育活動等に御支援・御協力をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
 正月、第40回卒の同窓会に出席してまいりました。昭和63年3月に卒業した皆さんは、私が初任で最初に授業を受け持った生徒さんたちです。私も当時23歳。大学を出たばかりの新米教師でした。同僚の先生方よりも生徒の方が歳も近く、弟や妹と接するように何だかくだらない話ばっかり授業中にしていたような気がします。今回、同窓会で私の授業の思い出を話してくれた人がいましたが、授業(専門は国語です)の内容よりも、大学時代の話とか友人の話とか(それも主に失敗談)ばかりを覚えていらっしゃって、聞いていて冷や汗が出てきました。何十年かぶりに「よりちゃん先生」と呼ばれたのも懐かしかったです。また、立花先生、藤田先生、大野先生、森塚先生、半仁田先生のお元気な様子を拝見できたのも幸せでした。幹事の皆さん、お招きありがとうございました。
 さて、在校生にとって令和2年とはどういう年になるのでしょう。大学入試制度の変革や学習指導要領の改訂などが示しているように、現在は「思考力・判断力・表現力」の育成が求められる時代です。直線的に解答にたどり着く力が求められる時代は終わりました。Society5.0の時代を生き抜くために、主体的に軌道修正しながら最適解を導き出せる生徒を育てなければなりません。そのため、学校でも授業改革・教育環境の整備が必要となっています。「進取」の精神をもって学校改革に取り組み、同窓会の皆様のお力をお借りしながら、新時代を生き抜く若駒を育ててまいりたいと考えています。今後とも御支援・御協力をよろしくお願いいたします。
熊本県立玉名高等学校・附属中学校
校長 西澤賴孝
 
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