新年度のご挨拶
 

 玉名高等学校同窓会の皆様には、ますます御健勝にお過ごしのこととお喜び申し上げます。私は、今年4月に着任しました西澤賴孝と申します。どうぞよろしくお願いいたします。同窓会の皆様には、日頃から学校の教育活動に御支援・御協力を賜り、ありがとうございます。
 玉名高等学校は、戦前の旧制県立玉名中学校と県立高瀬高等女学校を母体とする、県下でも屈指の歴史と伝統を持つ学校です。今年で創立116年目を迎える輝かしい歴史と実績を誇る本校は、「いだてん」で有名な金栗四三さんをはじめ、4万人を超える卒業生を世に送り出してきました。そして、同窓生の皆様の活躍と母校愛に加えて、保護者の皆様の応援、県民・市民の皆様のご理解により、この地に深く根ざした伝統校として着実にその歩みを進めてまいりました。平成23年度には附属中学校を併設し、併設型中高一貫教育校となり、ますます地域の拠点校として、その存在感を増しております。現在、高等学校全日制782名、定時制31名、附属中学校240名の、合計1053名の生徒が在籍しています。
本校同窓生の心の根幹を育て上げてきたものが、校訓の、「至誠・剛健・進取」です。至誠とは、「人としての正しい生き方をわきまえ、自分がなすべきことを全うする人となれ」、剛健とは、「物事に屈しない強く確かな意志を持ち、ゆるぎない信念に燃える人となれ」、そして、進取とは、「新しいことに進んで挑戦し、率先して模範を示す気概のある人となれ」と解釈しました。本校は、この校訓を教育の根幹におき、家庭や同窓会、地域と連携しながら、社会に貢献できる有為な人材の育成を目指しています。
私は、玉名高校は3度目の勤務になります。初任の20代前半(昭和60年度~62年度)と40代の半ば(平成18年度~22年度)をこの玉名高校で過ごしました。教諭としてのスタートも終わりも玉名高校です。不思議な縁で、担任の経験も、玉名高校1年2組(高41)で始まり、玉名高校1年2組(高61)で終わっています。今回、校長として赴任するに当たり、かつての教え子や保護者の方々、元同僚の皆さんから温かい励ましのお言葉をいただきました。感謝の気持ちを込めて、玉名高校および附属中学校の発展に尽力していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
熊本県立玉名高等学校・附属中学校
校長 西澤賴孝
 
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