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年頭の挨拶
 

 明けましておめでとうございます
 全国各地の同窓会会員の皆様におかれましては、穏やかな初春をお迎えのことと存じます。
 旧年中は、本校の教育活動に様々な面からご支援を賜り、誠に有り難うございました。また各地の同窓会では、昨年に続き意気盛んな皆様方にお会いでき、母校を同じくするものとしての懐かしさと、期待されていることの大きさを肌で感じることができました。私達現役職員は、皆様の思いを、今一度心深くに留める必要があると強く思った次第です。
 さて、やはり、昨年は特別な一年。熊本県が揺れ、益城町が大きな被害を受け、玉名も近年にない混乱を呈しました。幸いなことに校舎等の被害はほとんどなかったのですが、自宅が被災した生徒・職員は少なくなく、JRが止まり、余震が続く中、体育祭等の行事開催に苦慮した4月・5月でした。このような厳しい状況に置かれた時、私たちはどの様な言動をとるべきか。人として何を言い、何を言ってはいけないか…等、生徒達も保護者もそして我々職員もそれを学びました。以後の、PTA有志による被災地での5回に及ぶ炊き出しボランティア、本校生徒(有志)による3回の被災地支援はその学びが深かったことを証明しています。改めて、偏差値よりもまず人としての心、と考え続けた日々でした。
 中高一貫となり6年目。1月14・15日には、その1期生を含めた生徒達がいよいよセンター試験に臨みます、勝負の時です。模擬試験等、生徒達はこの6年間(あるいは3年間)順調に力をつけて来ました。加えてこの年末年始、クリスマスも正月もなく、最後の調整に励んでいます。乞うご期待です。
 県北の進学拠点校といわれながら、ここ数年、その実績では地域や同窓の方々からの期待に十分に応えているとは言い難い状況に、校長として忸怩たる思いでおります。この3年、それを克服すべく様々な改革を進めて参りました。「心を育て、全国難関大等への進学を実現する学校」として、本校はこれから「進学校」としての誇りを取り戻して参ります。この春がその実質的スタートの時。これを契機に、個性ある進学校としてその価値をさらに高めてゆく所存です。同窓会の皆様方には、今後とも倍旧のご理解・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、同窓会の益々のご発展と会員の皆様方のご健勝を祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

平成29年 新春
熊本県立玉名高等学校長 
玉名高等学校附属中学校長 
鈴木田 光孝 
  
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