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年頭の挨拶
 

 
新年明けましておめでとうございます。
 全国各地の同窓会会員の皆様方には、穏やかな初春をお迎えのことと存じます。創立110周年の記念すべき年であった旧年中は、本校の教育活動に様々な面から、更なるご支援を賜り、誠に有り難うございました。
 また、くまもと白亜会や在京玉高会はじめ、各支部の創立110周年記念同窓会では、多くの同窓生の方々にお会いし、脈々と受け継がれている玉高スピリットと「不易と流行」に根ざした母校への熱い思いをしっかりと受けとめさせていただきました。
 創立110周年記念の冠付きの体育祭、若駒祭、小岱山一周大会、モンタナ州親善訪問団派遣海外交流事業(米国高瀬会との交流含む)、そして創立110周年記念式典とすべての学校行事においては、「故きを温ね新しきを知る」という思いを持ちながら、在校生諸君が自らの意思で創立110年の秘めた歴史を紐解きながら取り組みを展開し無事終了することができました。白亜に集う、知性と感性を備えた若駒たちのその取組の様子は、まさに「玉高ルネサンス」と呼ぶに相応しいものでした。
 今年度の若駒祭のテーマは「紲−Our New Historys Begin−」でした。伝統に支えられ、その伝統を進化させていく進取の気概、笑顔の似合う玉高生の爽やかさ、素直さと感謝の念を持って誠実に新たな伝統を深化させていく至誠の相(すがた)、その継承すべきDNAを玉高生は確かに受け継いでいます。
 附属中学校が開校し、併設型中高一貫教育校としての歴史も刻み始め、創立110周年の記念すべき年に中学生としては3期生を迎え完成を見たところです。110年の風に乗り、「不易流行」の頑健なアイデンティティを持つ玉高は、さらに進化し一段上のステージに踏み出した、嘶き挑み続ける若駒たちの躍動感さえ感じさせてくれます。
 今年度も在校生がいろいろな活動を通して成果をあげています。二学期の終業式では、体育系・文化系の部活動や各種コンテストでの入賞など、多くの団体・個人の表彰を行いました。
 「若駒高く嘶きて、朝明け放つ小岱の秘めし歴史を仰ぎつつ、久遠の理想きはめんと 集う若人千五百(現在は千二百余名です。)・・讃えなん母校おお玉名」、校歌の一節が脳裏をよぎります。知性と感性を備えた若駒たちを育成することに誇りと責任を感じます。同時に、次世代の担い手として、日本や世界の指導者として成長してくれることを願ってやみません。
 「万里一空」、人間的な幅と魅力を持った人材育成。玉名高校および附属中学校は、これまでも、そしてこれからも、生きる力と逞しさを育んでいく学校であり続けます。同窓会の皆様方には、今後ともお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、同窓会の益々のご発展と会員の皆様方のご健勝を祈念申し上げまして、年頭の挨拶とさせていただきます。
  平成26年 元旦

                                 熊本県立玉名高等学校
                                熊本県立玉名高等学校附属中学校
                                        校 長   川 上 修 治

  
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