MENU
   

平成24年 年頭の挨拶
 

 学校長 岩ア 詳二
 新年明けましておめでとうございます。
 全国各地の同窓会会員の皆様方には、健やかに初春をお迎えのことと存じます。
 旧年中は、本校に対し様々な面からご支援・ご協力を賜り、誠に有り難うございました。
 振り返ってみますと昨年は、東日本大震災をはじめタイの大洪水、トルコの地震などの自然災害、中東・北アフリカ地域における政変の動き、欧米の金融・経済危機など、我が国のみならず世界全体が不安定な一年でした。また、世界各地の災害や事件が他の国の政治・経済にまで影響を与えるのを見ていると、世界の国々が、もはや一国のみでは完結できない、国際社会が常に他の地域と連動していることを実感させられた一年でもありました。

 そのような中で、本校では、附属中学校の開校という歴史的な事がありました。特に、二学期は、開校記念式典及び若駒祭、小岱山一周大会など大きな行事が続きましたが、同窓会からのご援助のお陰で滞りなく実施することができました。開校記念講演会では、毎日新聞社論説委員福本容子氏(TBS系列「ひるおび」金曜コメンテーター 玉高33回卒)に、『可能性は無限大』の演題で講演をしていただき、たいへん好評でした。
 慌ただしい中ではありましたが、生徒諸君は学習面はもちろん部活動や各種コンテストで多彩な才能を発揮し、ホームページに掲載していますとおり多数の賞を獲得しております。
 また附属中学校も中体連、陸上競技大会、駅伝、英語スピーチコンテスト等々、何事にも積極的に挑戦しています。中学生のモチベーションの高さには、いつも元気をもらいます。なお、来年度の募集も、出願者数が249人(3.11倍)となり、改めて地域の期待と関心の高さを感じているところです。

 人は、いずれ学校や親元を離れ、自立していかなければなりません。2学期の終業式では「持律し、自律し、自立しよう!」と訴えました。まずは、自分の中に律、即ち戒律・規律・規範意識、善悪、戒めを持つこと(意識)、そしてそれによって自らを制御すること(行動)。各人の人生においては、他人事ではなく、常に自分のこととして向き合わなければなりません。答えは多様。その中から、自分で考え、判断し、行動していかなければなりません。自分の中に、きちんと拠って立つものを持っておかなければ、判断や行動も危ういものとなるでしょう。生徒諸君には、それぞれがしっかりとした生き方を見出し、自立して(結果)ほしいと考えています。

 3ヶ月後には、附属中学校も、高校も新入生を迎え、更なる活気が校内にあふれることでしょう。平成25年度、附属中学校の3学年が完成する年に玉名高校は創立110周年を迎えます。その準備も動き始めております。同窓会の皆様方には、今後とも色々な機会にお世話になることと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 今年1年が皆様方にとりまして、さらによい年となりますよう、そして同窓会の益々のご発展と会員の皆様方のご健勝を祈念申し上げまして、年頭の挨拶とさせていただきます。

 平成24年 新春
                           熊本県立玉名高等学校長
                           熊本県立玉名高等学校附属中学校長
                                            岩 ア 詳 二

  
ページトップへ 戻 る
  
個人情報会則お問い合わせ
Copyright (C) 2008 玉名高校同窓会. All Rights Reserved.