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升本喜年(中40回卒)
 
 
 熊日の本新刊
愛の手紙 升本喜年 著
   −ペリリュー島玉砕 中川州男大佐の生涯−

 硫黄島玉砕の4カ月前、昭和19年11月、南太平洋パラオ諸島に浮かぶ小さな島、ペリリュー島での日米両軍による壮絶な戦いがあった。中川州男(くにお)大佐(熊本県玉名市出身、戦死後中将)率いる水戸歩兵第二連隊は必死の抗戦も及ばず、自らの命を絶った。「サクラ、サクラ」の決別電文を最後に―。
 人間愛にあふれた指揮官・中川大佐の生きざまを、旧制玉名中学校卒業まで過ごした故郷・熊本での幼少年時代から、最期の地・パラオ諸島ペリリュー島での戦いの様子などを、戦地から愛妻へ送った書簡をもとに描いた話題作。

【著者プロフィール】
 升本喜年(ますもと・のぶとし)
  昭和4年(1929)生まれ。熊本県玉名市出身。旧制玉名中学校、日本大学芸術学部(映画学科)、早稲田大学大学院(演劇学専攻)を経て、1954年、松竹大船撮影所入社。プロデューサー、松竹シナリオ研究所所長、松竹映像株式会社取締役(事業部担当)を歴任。1989年、松竹退社。株式会社梟雄舎設立。
主な著書に、『松竹映画の栄光と崩壊』(平凡社)、『女優岡田嘉子』(文藝春秋)、『紫陽花や山田五十鈴という女優』(草思社)、『軍人の最期』(光人社)、『軍国の少年』(光人社SF文庫)、『阿部一族』(新人物往来社)、マンガ『扶桑龍神伝・皇円大菩薩と蓮華院』(作画木村直巳、原作升本喜年)などがある。

【発行】熊本日日新聞社 【制作・発売】熊日情報文化センター
【企画協力】ニューコ・ワン株式会社
【仕様】四六判、ハードカバー、248ページ
【定価】1,575円(本体価格1,500円+消費税)
※全国の書店で発売中(熊日販売センターからも購入出来る)
 
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